海外移住を目的とした資産運用
+ A Place in the Sun +


TOPページnew更新情報などはこちらでご確認ください。ブックマークもトップページにお願いします。
インデックス投資のススメnew投資先の決定、結果の測定、あなたはどのインデックスを基準にしますか?
世界のインフレ率と政策金利new世界経済の流れを読み取ろう!
記事カテゴリ一覧new16種類の記事カテゴリがあります。(時系列一覧
メールフォームnewご意見・ご要望はこちらからお願いします。また運用にまつわる経験談も募集しています。
相互リンクnew相互リンクをして頂ける方はメールフォームからご連絡くださいませ。m(_ _)m
アマゾンdeショッピングnewアマゾンでお買物するときにはこちらからどうぞm(_ _)m
管理人(自己紹介)new海外移住を夢見る30代。いやいや夢では終わらせませぬぞ。
相互リンクピックアップ

 → クリックで救える命がある。(是非ご協力下さい m(_ _)m )
 → ダイナースクラブカードは最短10分審査・旅行傷害保険最高1億円
 → 国内購入可能な海外ETFカタログ

お知らせ 2007年6月28日
アクセス数の増加によりサーバーを移転しました。
また、サーバー移転に伴いURLが変更となりましたので、お知らせいたします。

新しいURL: http://blog.ontheroad.jp/

ブックマークにご登録頂いている方は、お手数ですが変更をお願いしますm(_ _)m
関連記事:サーバー移転のお知らせ( URLが変更になります )


投資戦略

何事にも戦略は必要です。ただ、難しく考える必要はありません。最低限のお金の知識・運用の知識などを持ち合わせればあとは自分がどうしたいのか?ということだけです。


記事カテゴリ: 移住計画 new | マネーマネージメント new | 投資戦略 new | リスク管理 new | 海外口座開設 new | ATM new | ネットバンキング new | 海外送金 new | 外国為替 new | 普通預金/定期預金 new | インデックス new | ファンド new | 株式 new | 債券 new | ローン new | 雑記 new | Topページへ戻る

・ 7日以内に記事が追加されたカテゴリには「」が表示されます。

全記事一覧 | ロイタートップニュース(随時更新)


先進国ポートフォリオのつくりかた その3

更新日時: 2007年05月22日


楽天証券で多くの海外ETF銘柄の取り扱いが開始され、世界分散投資の手段も多様化されてきました。それら海外ETFをどのように組み合わせて、先進国ポートフォリオをつくるのかを考えてみたいと思います。



ここでいう先進国ポートフォリオとは、MSCIがインデックス算出対象としている48ヶ国のうち、先進国(Developed Market)に区分されている23ヶ国全てに投資するポートフォリオのことを指しています。

関連記事:世界の株式マーケット指数(MSCIインデックス:グローバル)
関連記事:世界の株式マーケット指数(MSCIインデックス:アジア・オセアニア地域)
関連記事:MSCI - MSCI インデックスとは?
関連記事:MSCI - スタイルインデックスとは?

前回の先進国ポートフォリオのつくりかた その2では、先進国ポートフォリオのつくりかた その1で、考えたシンプルポートフォリオの柔軟性の無さを解決するために、地域別銘柄分散ポートフォリオについて考えてみました。

今回は、地域別銘柄分散ポートフォリオの弱点である、ポートフォリオ全体の投資比率をMSCIインデックスの投資比率に保てない(非常に困難だ)を解決する方策を考えてみます。

この問題は、地域別銘柄分散ポートフォリオをETFベースでの構築を前提とした場合に、ETFの取引単位(金額)の大きさ(およそ20万円前後)によって生じます。

よって、この問題を解決するためにはより取引金額の小さい投資信託を利用することです。

しかし投資信託を利用すれば、ETFに比べて保有コストは高くなりますし、都合よく、地域別銘柄分散ポートフォリオの組み込み銘柄である、

1.MSCI EUROPE INDEX 連動ファンド(ヨーロッパ地域)
2.MSCI PACIFIC INDEX ex Japan 連動ファンド(アジア・パシフィック地域※除く日本)
3.TOPIX 連動ファンド(日本)
4.S&P500 連動ファンド(アメリカ)

の、インデックス運用(パッシブ運用)の投資信託があればいいですが、それが無ければ、上記地域を対象としたMSCI インデックスをベンチマークとするアクティブファンドを選択せざるをえません。

アクティブファンドを選択した場合の保有コストは、海外ETFなどの保有コストが安い商品に比べて、信託報酬高による保有コストアップや、長期パフォーマンス(一般にアクティブ運用はインデックス運用に勝てないとされている)の劣化部分を考慮して長年で平均化すると、1%~3%程度高くなるのでしょうか?(ちょっと正確にはわかりません。後に検討します。)

アクティブファンドを保有することは保有コスト安絶対主義者(バンガードな人達)にはありえない話だと思いますが、コスト増加分を正当化する議論の余地はあると思います。

保有コストを正当化してみる - バリュー投資(的)な運用方法の可能性

より高い保有コストを正当化するための材料として、地域別銘柄分散ポートフォリオでは、インデックス運用をベースとしたバリュー投資(的)な考えを持ち込んだ運用の可能性を与えてくれることが上げられます。

世界分散投資やインデックス運用はとても有用だと思われている人でも(すでにETFなどで運用している人も含めて)、一方では、こんなに円安なときに外貨を買って、世界中で最高値を更新しまくっている(ゆえに多分割高だと思う)市場に資金を投入することはいかがなものか?と思われている方も多いと思います。

しかし他方では、(結果論として)今は歴史的円安の始まりかもしれない、だとか、数年先に完全に世界マーケットに乗り遅れてしまった自分の姿を想像してみたりなど、だから円安だろうが割高だろうが(そんなことわからんし)資金を投入しつづけなければ・・・と、2つの考えのジレンマに陥ってしまうものです。

地域別銘柄分散ポートフォリオは、そんなジレンマから開放してくれる(かもしれない)バリュー投資(的)な運用が可能となります。

一般的なポートフォリオの運用方法として、毎月一定額を買い付けるドルコスト平均法などによって、ポートフォリオに追加資金を投入することが考えられますし、実際そうされている方は多いと思います。

その場合、地域別銘柄分散ポートフォリオのバリュー投資(的)な運用では、地域間で相対的に安い地域へより多くの資産を振り分けます。

たとえば、毎月5万円を積み立てる場合、アメリカとヨーロッパが大きく値上がりしていて、アジアと日本が低迷している場合、その月は、アジアと日本に資金を投入すればいいことになります。

翌月には、ヨーロッパが大きく下げているかもしれません。その場合にはヨーロッパに資金投入すればいいでしょう。

前回の先進国ポートフォリオのつくりかた その2でも言及した、どこの地域が伸びるのかなんぞわからん。だから世界全体のポートフォリオを持つのだ。と考えている人でも(というか私にも今後のことはわかりませんが)この方法なら(ある程度)機械的に運用することができます。

つまり、地域別銘柄分散ポートフォリオではバリュー投資(的)の考え方を用いた運用をすることによって、インデックス運用をベースにしながらも(ある程度)機械的にバリュー投資(的)な方法論を導入することができます。

そうすれば、仮に、今の為替や株価水準が(結果的に)割高な水準だったとしても時間をかけて資産の取得価格は平準化されていくでしょうし、逆に今が歴史的円安の始まりであれば今後の円安の恩恵も受けられます。

仮に、バリュー投資(的)な運用方法がうまく機能するとするならば、コスト高以上のメリット(リターン)が得られるはずです。

ここで、バリュー投資(的)としているのは、バリュー投資とは、(多分)理論株価と比較して、市場株価がより安い銘柄への投資と定義されますが、地域別銘柄分散ポートフォリオでは、理論株価に比べてではなくて、地域間で相対的に安い地域に投資をすることになります。


まとめ(暫定)

地域別銘柄分散ポートフォリオでの、MSCI インデックスの比率が保てない(または非常に困難である)問題に関しては、(1万円程度から購入できる)投資信託(場合によってはアクティブファンド)を利用することによって解決する。

その場合の保有コストは高くなるが、

バリュー投資(的)な運用可能性へのコスト

として考えれば十分ありなのではないか、というのが私の(暫定的な)結論です。

結論を暫定的としたのは、

1.バリュー投資(的)な運用はどれほど機能するのか?
  (世界マーケット全体に均一に資金投入する運用に比べてパフォーマンスが上がるのか?)

2.低コスト商品(ETFなど)に比較して実際にどれほどコスト高になるのか?

について、不明確だからです。

ということで、次回は、1つめのバリュー投資(的)な運用はどれほど機能するのか?についてエントリーしてみたいと思います。



この記事がお役に立った場合は、ポチっとクリックお願いします。m(_ _)m

現在の順位は何番目??
ブログランキング・にほんブログ村へ 現在の順位はこちらから


関連エントリー:( 5個 )

【07/05/28】先進国ポートフォリオのつくりかた その6new

【07/05/24】先進国ポートフォリオのつくりかた その5new

【07/05/23】先進国ポートフォリオのつくりかた その4new

【07/05/21】先進国ポートフォリオのつくりかた その2new

【07/05/19】先進国ポートフォリオのつくりかた その1new


記事カテゴリ: 移住計画 new | マネーマネージメント new | 投資戦略 new | リスク管理 new | 海外口座開設 new | ATM new | ネットバンキング new | 海外送金 new | 外国為替 new | 普通預金/定期預金 new | インデックス new | ファンド new | 株式 new | 債券 new | ローン new | 雑記 new |


アクセスランキング ブログパーツ

Powered by Movable Type 3.31-ja Copyright(C) 2006 海外移住を目的とした資産運用 + A Place in the Sun + Allrights reserved.